一昨日、鴨川の工房きよすみ&カフェで開催された「ローカルニュースのライター講座」に参加してきました。講師は船橋経済新聞社の編集長であり、船橋の地域情報誌MyFunaを立ち上げた山﨑健太朗さん。主催は、鴨川市の地域おこし協力隊の亀谷さんでした。

ローカルニュースとは
 「ローカルニュース」は地域のハッピーニュースや無くなりつつあるものをネタとして、地域を今よりももっと暮らしやすく良い場所にするための情報発信です。これに対して「報道」は、事件・事故・災害によって人々の知る権利を満たすものや真実を暴くもの。
 つまり、ローカルニュースが地域の中でどんどん広まると、地域に関心を持つ人が増え、地域の課題や解決について自然と考える「きっかけ作り」を与えることができるのです。
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 山﨑さんは現在、県内54市町村を周りながらローカルニュースの情報発信者にコンタクトをとり、個々で発信している情報をRSSで連携させ、千葉県全体のローカルニュースを一元化する仕組みを作ろうと各地を回っています。
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ローカル同士で繋がる
 今回のライター講座では、鴨川市の地域おこし協力隊の方が主催者を含め3人参加、オンラインでも鋸南町の地域おこし協力隊が1人参加、その他にも地域の情報発信をしている様々な面々が参加されました。講座では、お互いがどんな情報を発信しているかについて情報交換をすることもできました。
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 私自身、協力隊の活動も二年目を迎え、任期終了後の”生業”を考えなくてはなりません。ライターが本業でなくても、地域のローカルニュースを伝える役割は続けていきたいと考えています。
 これまで、このブログを書き続けたことで町民の方から「今まで知らなかった長南町の良さに気づいた」「協力隊の活動を手伝いたい」「今までの仕事を辞めて本当にやりたかった仕事を見つけられた」という方々に出会い、自分でも驚きの連続で大きなやり甲斐を感じています。
 そして私のような「書き手(ライター)」が多くいれば、さらに地域の良さや課題に気づき、より良いまちづくりについて考えるきっかけ作りがさらに増えるはずです。
 長南町でもいつかローカルニュースのライター講座を開き、山﨑さんが取り組もうとしている「ライターが少しでも稼げる仕組み作り」を一緒に構築していけたらと思っています。