１月８日、大網白里市の大里綜合管理（株）にて里山資本主義の著者・藻谷浩介さんの講演会があります。
　個人的に、２０１５年にいすみ市で行われた藻谷さんの講演会を聞いてから、改めて里山の価値や可能性について気付かされました。逆に都会では食料自給率がゼロな上、今後団塊の世代が医療費を逼迫し大変な時代がやってくると警鐘を鳴らしていました。
　きっと長南町の将来に繋がるお話しが聞けるのではないでしょうか。
　以下、主催である「ねっと９９夢フォーラム」HPの記事になります。

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　今回の講師は地域エコノミストとしてメディアやマスコミで多数活躍されている藻谷氏です。早くから里山資本主義（里山のような身近なところから水や食料・燃料を手に入れ続けられるネットワークを用意しておこうという思想）を提唱され、今ではコロナ感染によるリモートワークの普及、最近話題のＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）により、里山が見直されつつあります。
　地球規模の気候危機、食料危機、エネルギー危機が迫っており、日本では人口減少、格差社会も問題となっています。そんな背景から、今回のテーマ「２０５０年の日本と世界はどうなっているか」について講演頂きます。

　13：30～ 開場・受付

　13：50～ 地元各団体による活動紹介

　14：00～ 講師紹介、講演（90分）

　15：30～ 質疑応答

　※定員当日受付にて承ります。

　※定員になり次第、お断りすることがあります。

　大里綜合管理㈱　0475-72-3473

　詳細は「ねっと９９夢フォーラム」のHPをご覧ください。