熊野の清水公園の花ハス
熊野の清水公園(町のHPはこちら)の花ハスが見ごろを迎えています(撮影日6月27日)。
「熊野清水管理組合」のメンバーの10名の方が、年間を通じて草取りや柵作りを行っているそうです。組合の方が丹精込めて作られた公園には、春先からフジ、ツツジ、スイレンなどが次々と咲き、6月にはスカシユリやアジサイ、6月末からは花ハスが多くの人の目を楽しませ、癒しを与えてくれます。
日本の名水百選「熊野の清水」
「熊野の清水」は別名「弘法の霊泉」と呼ばれ、全国行脚の途中この地に立ち寄った弘法大師が、農民が水不足で大変な苦労をしてるのを見て法力により水を出したとの言い伝えがあります。
室町時代には鶴岡八幡宮の湯治場として栄え、「湯谷(ゆや)」と呼ばれこれが地名の由来になっているそうです。
環境省の名水百選に選定されたことから、町外からも多くの方が水を汲みに訪れます。
清水の里 熊野直売所
地元で採れた新鮮な野菜、山菜、加工品が購入できる「清水の里 熊野直売所」もあります。
冬から春の時期は大人気の手作りこんにゃく、春は筍、クレソン、フキなどこの土地ならではの産品が揃います。先週末は新鮮な夏野菜、ミョウガ、加工用の梅などが並んでいました。
16時までの営業ですが、夕方には売り切れていることが多いので午前中に行くのがお勧めです。
◉清水の里 熊野直売所
長南町佐坪2395-1
8時から16時
火曜定休
熊野の清水公園(町のHPはこちら)の花ハスが見ごろを迎えています(撮影日6月27日)。
「熊野清水管理組合」のメンバーの10名の方が、年間を通じて草取りや柵作りを行っているそうです。組合の方が丹精込めて作られた公園には、春先からフジ、ツツジ、スイレンなどが次々と咲き、6月にはスカシユリやアジサイ、6月末からは花ハスが多くの人の目を楽しませ、癒しを与えてくれます。
日本の名水百選「熊野の清水」
「熊野の清水」は別名「弘法の霊泉」と呼ばれ、全国行脚の途中この地に立ち寄った弘法大師が、農民が水不足で大変な苦労をしてるのを見て法力により水を出したとの言い伝えがあります。
室町時代には鶴岡八幡宮の湯治場として栄え、「湯谷(ゆや)」と呼ばれこれが地名の由来になっているそうです。
環境省の名水百選に選定されたことから、町外からも多くの方が水を汲みに訪れます。
清水の里 熊野直売所
地元で採れた新鮮な野菜、山菜、加工品が購入できる「清水の里 熊野直売所」もあります。
冬から春の時期は大人気の手作りこんにゃく、春は筍、クレソン、フキなどこの土地ならではの産品が揃います。先週末は新鮮な夏野菜、ミョウガ、加工用の梅などが並んでいました。
16時までの営業ですが、夕方には売り切れていることが多いので午前中に行くのがお勧めです。
◉清水の里 熊野直売所
長南町佐坪2395-1
8時から16時
火曜定休
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