先月の半ばに開催された「蓮とたわむれる会〜番外編〜」。
1月に開催した会で当日キャンセルとなってしまった方のために開催されましたが、その他にも町内に移住して来た方や就農希望の方から「蓮根を掘ってみたい」というリクエストがあり、当日キャンセルもありましたが4名が蓮掘りにチャレンジされました。
今回も蓮田の中でたくさんの笑顔が溢れ、美味しいものがたくさん集まったアウトドアご飯の様子をお伝えします。
蓮田で地球とたわむれる!
昨年、石垣島から長南町に移住してきた「ちかてつ」コンビの、てっちゃん。
てっちゃんは蓮田の中でいきなりコケて、顔から泥だらけになる洗礼を受けましたが、満面の笑みでの収穫となりました。
ブログ:https://kiharake.com/renkon/
彼女はコソボやボリビアで青年海外協力隊や現地での暮らしなどを経験して、食糧の流通の発展を見ながら沢山の矛盾を感じ、日本に戻ってきてから「実際に中側から見てみよう」と農業(百姓)をすることにしたそうです。
晴天の蓮田で食べるアウトドアご飯!
今回のアウトドアご飯は、イベントを企画したte+teの川野さんを中心とした美味しい持ち寄りご飯会でした。竹筒でご飯を炊くのもお手のものです!
今回からジネンジャーズの牧野君もスタッフとして参加。
薪割り、火起こし、竹筒ご飯を割る・・・・、今回もアウトドア慣れした牧野君が大活躍でした。

蓮根ステーキはこれ以上贅沢な食べ方はないというほど、本当に美味しいのです。あ〜♡この感動を色んな人に伝えたい!!

イノシシ汁も直火でコトコトと煮て、とっても美味しく頂きました♡
自分たちで掘った採れたての蓮根をその場で食し、蓮根農家さんに感謝をし、今この地球で生きていることを感謝する日・・・・そんな単純なようで簡単には出来ない体験を味わうことのできる環境が長南町のポテンシャルの高さを物語っています。
「とにかく楽しい!を伝えたい」
「このままでは、蓮根農家がいなくなり蓮田が消える・・・・」
「耕作放棄地が増えるのを指を咥えて見ているだけは嫌だ・・・・」
「やれることからやってみよう!」
という思いで細田さんと川野さんが始めた「蓮とたわむれる会」は来シーズンもさらにバージョンアップして継続されます。
協力隊のSNSで今後も開催予定をアップするのでぜひチェックしてくださいね。
1月に開催した会で当日キャンセルとなってしまった方のために開催されましたが、その他にも町内に移住して来た方や就農希望の方から「蓮根を掘ってみたい」というリクエストがあり、当日キャンセルもありましたが4名が蓮掘りにチャレンジされました。
今回も蓮田の中でたくさんの笑顔が溢れ、美味しいものがたくさん集まったアウトドアご飯の様子をお伝えします。
蓮田で地球とたわむれる!
昨年、石垣島から長南町に移住してきた「ちかてつ」コンビの、てっちゃん。
てっちゃんは蓮田の中でいきなりコケて、顔から泥だらけになる洗礼を受けましたが、満面の笑みでの収穫となりました。
▲顔から泥んこになるてっちゃん▲
続いて「ちかてつ」コンビのちかちゃん。彼女が憧れ目指しているのは、「日本のお百姓さん」。彼女の屈託のない満面の笑みがこの蓮根掘りの楽しさを伝えています。ちかちゃんは、この蓮根掘りの様子をブログとYouTubeで発信しているので、ぜひご覧くださいね♪ブログ:https://kiharake.com/renkon/
▲日本のお百姓さんを目指すちかちゃん▲
昨年松戸市から長南町に移住してきたエンディさん。半農半Xを目指し、長南町に移住してから様々な体験を積み重ねがら田舎暮らしのスキルをどんどん上げています。▲半農半Xを目指すエンディさん▲
佐倉市から参加された佳久子さん。当初から「氷を割って蓮田に入る体験をしてみたい!!」と大きな期待を寄せながら参加されましたが、この日も比較的暖かな1日となりスムーズな蓮掘りとなりました。初心者とは思えない手つきで蓮掘りをされていました♪▲氷を割って入りたい!と宣言していた佳久子さん▲
自然農の蓮根作りについて説明をする細田さん。蓮根作りや長南町への深い愛、自分の農法にこだわりながらも、周囲の農家さんへの配慮や思いやりを忘れずに持てるのは、彼女が積み重ねてきた人生経験の奥深さがあってこそ。彼女はコソボやボリビアで青年海外協力隊や現地での暮らしなどを経験して、食糧の流通の発展を見ながら沢山の矛盾を感じ、日本に戻ってきてから「実際に中側から見てみよう」と農業(百姓)をすることにしたそうです。
▲蓮田でいつでも自然な笑顔を見せてくれる細田さん▲
晴天の蓮田で食べるアウトドアご飯!
今回のアウトドアご飯は、イベントを企画したte+teの川野さんを中心とした美味しい持ち寄りご飯会でした。竹筒でご飯を炊くのもお手のものです!
▲竹筒ごはんを炊く川野さんとサポートするちかちゃん▲
無事に美味しい竹筒ご飯が炊けました〜♡今回からジネンジャーズの牧野君もスタッフとして参加。
薪割り、火起こし、竹筒ご飯を割る・・・・、今回もアウトドア慣れした牧野君が大活躍でした。

▲自然薯掘りの達人・ジネンジャーズの牧野君▲


▲採れたての蓮根で蓮根ステーキを焼く細田さん▲
イノシシ肉のアヒージョには細田さんの畑で採れたローズマリーを添えて。
自分たちで掘った採れたての蓮根をその場で食し、蓮根農家さんに感謝をし、今この地球で生きていることを感謝する日・・・・そんな単純なようで簡単には出来ない体験を味わうことのできる環境が長南町のポテンシャルの高さを物語っています。
「とにかく楽しい!を伝えたい」
「このままでは、蓮根農家がいなくなり蓮田が消える・・・・」
「耕作放棄地が増えるのを指を咥えて見ているだけは嫌だ・・・・」
「やれることからやってみよう!」
という思いで細田さんと川野さんが始めた「蓮とたわむれる会」は来シーズンもさらにバージョンアップして継続されます。
協力隊のSNSで今後も開催予定をアップするのでぜひチェックしてくださいね。
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